わたしの夏休み。まったり自転車旅4 安芸灘とびしま海道

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と言う訳で、無事にイベントも終了し、4日目はとうとう「とびしま海道」に行ってきます!

4日目のルート[大三島 宗方港〜岡村島〜大崎下島〜豊島〜上蒲刈島(往復)]

距離:79.89km、獲得標高:500m

大三島の宗方港からフェリーに乗って岡村島に渡り、時間をみていけるところまで行って折り返しをして、また大三島に戻ってくるプランです。

夜明けの大三島

とびしま海道の良さ

とびしま海道」の特徴はと言うと、まーーったりと本当に何も無い田舎道で、しまなみ海道よりもっと道が海に近いです。
侘び寂び(?)が際立つコースで、しまなみ海道とはまた違う、なんとも言えない朴訥とした良さがあります。
時間がよりゆっくりと流れています。

「安芸灘とびしま海道」は、瀬戸内しまなみ海道の西側、安芸灘(あきなだ)の島々を7つの橋で結ぶ海の道。愛媛県の岡村島から大崎下島、豊島、上蒲刈島、下蒲刈島を抜けて広島県呉市・川尻までに至る約30km(最短距離・片道)の道のり。岡村島~今治の間は橋がつながっていないため、船での移動となります。

ほわ〜〜〜、このまったり感。なんとも言えません。
幸い、この日もお天気が良く、秋のポカポカ陽気がその雰囲気を後押しします。

ここもの〜〜んびり、やはり20km前後で走り出し、止まりたい所で止まり、写真もたくさんパシャり。

実は先日まで8人の団体行動、またイベント中は思ったよりもストップができず(亀老山の寄り道のせいですがw)、観光モードではあったのですが、あまり写真を撮れぬまま、ライドを終了してしまっておりました。

なので、今日からは離脱して女性二人になった事でもあるので、よりもっと観光モードで走ります。

モアモアポタリング!

目指すは御手洗町並み保存地

まずは大崎下島の「御手洗(みたらい)」を目指します。

岡村島から大崎下島も橋を越えますが、ここで愛媛県から広島県になります(^^)

豊浜大橋

撮影をしたり他のサイクリストさんとコミュニケーションをとりながらなので、なかなか進みませんが、途中の「山清青果」さんで、フレッシュジュースを2種類どちらも頂きます。

なんと1杯100円で飲ませて頂けます。
行った際は是非両方とも、オススメです!

そしてすぐに御手洗に到着〜〜。今日は観光メインとしているため時間もたっぷりあるので、ゆっくりと街を散歩します。

御手洗も鞆の浦と同じく、江戸時代に「潮待ちの港町」として栄えていた、との事で、風情ある町家がキレイに保存されています。おぉ〜こういう感じ瀬戸内海っぽいな〜と、生粋の関東人としては思ってしまいます。

なお、「潮待ち」とは

かつて海の天候に左右されていた航海で、潮や風をみて出航するのに良いタイミングを港に滞在しながら待つことを「潮待ち」といいました。

との事です。ふむふむ。

とびしま海道を呉方面へ

と言う訳で、岡村島には朝の9時過ぎにはいたはずなのですが、まだ10km程度しか進んでいないのに、いつの間にかお昼近くになっています。笑

名残惜しいですが、とびしま海道を満喫するために、いける所&お昼が食べられる所を目指して、またもやゆっくりと走り出します。

そして、この日も強風。笑
走る場所によって強い風が吹き付けます。ピュー、キャー。と言う訳で、私の実力ではとばそうにもとばせず、のんびりサイクリング。

とびしま海道も、しまなみと同じく橋にかかる前は坂を登らないといけないのですが、とびしまの方が斜度があるような気がします。よいしょよいしょと走り抜け、大崎下島と豊島を結ぶ「豊浜大橋」を通り過ぎます。

この日は台湾から来た、という団体さんも一緒に走っており、こんな田舎に大量の人がいるのが何だか面白かったです。

上蒲刈島から折り返し、帰路へ

そんなこんなで、「上蒲刈島」まで辿り着きお昼を食べたら、もう折り返さないとフェリーの時間に間に合わなさそうです。
「下蒲刈島」までは足を伸ばせず残念ではあったのですが、今日はもう頑張って速度を出してゼーゼーしたり焦ったりしたくは無かったので、ゆっくりのんびり来た道を戻ります。

午後には大分雲が。

しっかり、ブルーライン。

素朴な海岸線を走り抜け、無事に岡村港へと到着し、港のお母さんとお話しして静岡からお嫁にきたお話や、後継者不足でみかん畑がどんどん無くなっている話しなどもお伺いし、しんみりともしつつ、農家さんの後継者不足の問題は職場でも取り組んでいる事でもあり…、色々考えさせられます。。。

せめて自分が出来る事は今は持ち場を頑張る事だな〜なんても思いつつ、岡村港15:50分発のフェリーに乗り込み、無事に大三島へと帰り着いたのでした。

とびしまはまた絶景の展望台も何箇所かあるらしいのですが、今回御手洗で時間を使い過ぎて結局展望台は行けず、それがちょっと残念だったので、またの機会に訪れて見たいな、なんて思いました。

大三島は神の島

この「大三島」今回の旅で何度か通っているのですが、疲れていたり駆け抜けただけだったりで、やっとこの日が「大三島にいる!」という認識で走ったので、なんだか初めて来たような気持ちになりました。。

大三島は古くから「神の島」、「国宝がある島」と言われており、「大山祇神社」は、全国の山祇神社(大山祇神社)の総本社「日本総鎮守」にもなります。

古来より瀬戸内海の要所を担って来た大三島。歴史を思うとジーンともしつつ、夕暮れにさしかかってきたので、お参りは明日にお預けにし、今日泊まるお宿を目指します。

そして宗方港から宿への道のりも、ちょっとした勾配をよいしょよいしょと走るのですが、ここもとっても走りやすくて、うっすらと紅葉した山々が何だか「日光」にでも来たような錯覚すら覚えて、大三島もとても綺麗な良い島なんだな〜と改めて思ったのでした。(しかし、道中の撮影をしていませんでした。。)

参道をちょっと散歩

最終日に向けて

最後のお宿に無事にチェックインをし、楽しかった自転車旅もとうとう翌日で終わりとなります。
「とびしま海道」&「帰路のしなまみ海道」共に、友人がルートプランを立てていてくれていたのですが、観光しながら走るタイムラインとして見るとちょっと厳しそうだったため、最後の決戦(?)を前に、ああでもないこうでもないと、再度プランを練り直し、なんとここで2時間くらいの話し合いともなってしまったのですが、いま持っている知識の中で、これがベターだろう、というプランを作ったのでした。。

5日目に続く

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