わたしの夏休み。まったり自転車旅5 しまなみ海道

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5日間続いた自転車旅もこの日で最後です。
大三島から尾道までゆっくり走りながら帰路につきます。

5日目のルート[大三島〜生口島〜因島〜向島〜新尾道]

距離:57.21km 獲得標高:352m

とうとう最終日です。とっても名残惜しいですが、「しまなみ海道」を尾道方面に向かって帰路につきます。
帰りは慌てなくてすむよう+気になった所ですぐに立ち止まれるよう、時間を大目にとったのんびりタイムラインです。

大山祇神社のすぐそばにある「さわき」さんというお宿を朝7:00に出て、尾道のホテルに荷物を預けてあるので、14:15着になるように行き、「新尾道」から、15:41の新幹線に乗り込む予定です。

お宿「さわき」さんで記念撮影

大山祇神社へお参りに

まずは先日行けなかった、大山祇神社に朝一でお参りです。

なんとちゃんと駐輪場と自転車ラックがあります。

「大山祇神社」は、祭神「大山積神」が祀られており、天孫瓊々杵尊の皇妃として迎えられた木花開耶姫命の父にあたる大山積神は、皇室第一の外戚として日本の建国に大功をあらわし、全国津々浦々にその分社が祀られています。
古来日本総鎮守として尊称せられ、三蹟の一人藤原佐理が、日本総鎮守大山積大明神と揮毫奉納した神額は、国の重要文化財に指定され大切に保存されています。

という、大変に由緒正しい神社です。
境内には樹齢約2,600年の神木である大楠が鎮座。厳かな雰囲気に包まれます。

そして早朝だった事もあり、まだ参拝客は誰もおりません。
神社ってやはり朝が良いよな〜と思いつつ、お参りをします。

山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた大山祇神社には、兜につけるお守りもあり、それを自転車のヘルメットにつけるサイクリストさんも多いとの事。

武運を祈るような身の上ではありませんが、兜のお守りはぜひ手に入れてみたかったのですが、残念ながら早朝のためまだ開いておらず。宝物庫も見てみたいので、ぜひまた訪れたいと思います!

そして「大山祇神社」を後にし、「多々良しまなみ公園」に向かいます。

道の途中で記念撮影。朝日と瀬戸内海とカヨさん

「多々良しまなみ公園」には有名な「サイクリストの聖地」の記念碑があります。笑
やはり早朝なので、売店などはどこも開いてはおりませんでしたが、パシャりと記念撮影。

今治在住のサイクリストさんともコミュニケーション。いつも「しまなみ海道」を走っているとの事で、うらやましいかぎりでした。(その方も今日は風が強いと言っておりました)

その後は「多々良大橋」を越え、生口島に。この多々良大橋の途中で、広島県になります〜。

橋の途中に県境があります。

生口島はレモンの島

という訳で、地元の方からは「みんな瀬戸田って言うんやよ〜」と教えてもらったのですが、国産レモン発祥の地である、生口島、瀬戸田を走ります。

謎のレモンベンチ。

それにしても…、瀬戸田のこの南国感は一体。。観光地感満載で、かなりの都会になって来ます。
もちろんコンビニもありますし、島々によって雰囲気が全然違うのも面白いです。

そして瀬戸田には有名な「ジェラート専門店ドルチェ」と「瀬戸田レモンケーキ 島ごころ」があるのですが、ここも10時前でまだ未開店だったため、悲しく通り過ぎます。

元々は寄る気まんまんだったのですが、宿を7時に出る事を計算に入れると、どうしても10時前にここは通過になってしまい、昨晩のうちから諦めていたのでした。。しかし、またの楽しみとしておきます〜。

この時、そばの直売所でみかんの生ジュースを飲ませてもらったのですが「350円」でした。
もちろんこれでも高くはないのですが、先日のとびしま海道では一杯「100円」だったので、物価の違いを感じたとか感じなかったとか。笑

観光案内所でキャキャっと遊んだりもしましたが、比較的淡白に「生口島」は通過し、次の島「因島」へと「生口橋」を越えて向かいます。

因島ははっさくと船の島

因島は瀬戸内海の主要航路でもあり、古来「村上海賊」の拠点でもあり、近世は廻船操業、近代以降は造船業と、船で栄えた島であるそうな。

確かに造船所などがあって、どこか工業街っぽい雰囲気も醸し出しつつ、ちょっとずつ都会になって来ます。
南国風味満載の瀬戸田とは雰囲気が違います。

今の時代は橋ができて簡単に行き来できますが、船しか無かった時代には、やはり違ったカルチャーが生まれるんだろうなぁ。。などと、歴史にしみじみ思いを馳せたりもしながら、因島では「はっさく大福」を目指して走ります!(←食い気優先)

第一の目的地「菓子処中島」さんに到着〜〜〜。
※公式サイトがないようなので、webショップにリンク!

朝から補給食以外食べていなかったので、喜び勇んで店内に入ります。
こちらははっさく大福はもとより、カフェオレ大福も有名なんですって。
そしてシュークリームも注文してからクリームを入れてくれるとの事で、どちらもお買い上げをして店内で頂きます。

うん、美味しい!

ペロっと平らげて、次の目的地である「はっさく屋」さんにも向かいます。

実は事前の情報で火曜日が定休日との認識はしていたのですが、(この日はちょうど火曜日だった)うっかり開いていないかな?という、希望の元にお店の前まで一応行ってはみたのですが、やはり閉まっておりました(TT)

はっさく屋さんは因島大橋の袂にあり、坂を登っていかなければ行けず、頑張ってよいしょよいしょと駆け上がり、残念ながら店内には入れませんでしたが、高い所まで少し登るので、店内のイートインスペースで因島大橋を眺めながら座って大福が食べられるとの事です。次はまた是非行ってみようと思ったのでした。

こんな景色になるだろうという想定で、はっさく屋さんの横で因島大橋をパシャり。

そんなこんなで無事に因島も通過し、とうとう向島へ。

2階建ての因島大橋

向島は広島県

実はこの旅でずっと食べたかったのが「広島焼き」←やっぱり食い気
因島のお好み焼きも有名なようですが、火曜日でしまっているお店が多く、時間もうまく合わなかったので、向島で食べる事にしたのでした。

向かった店は「お好み焼き てっちゃん」
ずっと昔から営業しており、お母さんと娘さんらしき方、お二人でお好み焼きを焼いてくれました。

待望の広島焼きはやっぱりとっても美味しい。五臓六腑に染み渡ります。
実は広島焼きを初めて食べるのですが、小麦粉感があまりなくてカリっとしており、とても好みでした。
ちゃっかりカウンターに座り食べさせてもらいました(^^)

そして、店内ではお母さんはもちろん、お客さんも色々話しかけてくださって、イベントでスタッフをやっていた方もいらっしゃって、思わずお礼をお伝えしてしまいました。

ここでもほっこり地元の方と交流をして、しんみりしながらお店を後にします。
実はここまでの道中も、今日でとうとう最後かと思ったら、さみしくてちょっとシクシクしながら走っておりました。本当に切ない。

そして有名な「後藤飲料水工業所」さんと「住田製パン所」にも立ち寄って、ミルクセーキなどを飲みつつ、やはりコミュニケーション。笑

「とびしま海道」から一気に旅情あふれる旅になったのですが、これは地元の方と色々お話しさせてもらった事が大きかったな、なんて思いました。

そしてやはり後ろ髪を引かれながら、最後のフェリーに乗り「尾道」へと向かったのでした。

旅の最後は新幹線

尾道でお土産なども物色し、自転車が重いのでお土産は宅急便で送りつけ、新幹線の駅になる「新尾道」へと向かいます。
尾道と新尾道は距離も近く、自転車で15分も走れば到着します。

新尾道は「こだま」しか停まらないので、途中の「福山」で「のぞみ」へと乗り換えをします。
チケットは「スマートEX」というWebからネット予約を行いました。

こちら条件によっては割引があり、組み合わせによってはかなりお得にチケットをゲットできるのです。

【今回の新幹線に適用された割引サービス】
1.EX早得21
2.1周年記念割引(1,000円)

往路:新横浜→岡山 12,000円(指定席)
復路:新尾道→新横浜 13,000円(指定席)

私は定期もあり現地の移動は自転車だったので、今回の旅費は往復「25,000円」でした(^^)/

※「EX早得21」は、のぞみ限定で乗る時間帯の指定などもありますので、詳しくは公式サイトでご確認ください!

そんなこんなで輪行の準備もサクっと終えて、新幹線へと乗り込み「新横浜」まで帰りついたのでした。

5日間の自転車旅をしてみて

今回、思い切って5日間のお休みをとり「ずっと自転車で走る旅」という決断をしてみたのですが、当初は5日間もずっとロードで走れるのか不安もあったのですが、幸いにもお天気にも恵まれて結果として、とってもとっても良かったです。(お天気の影響は大きいとは思いますが)

毎日楽しくて夢見心地で帰って来ました。おかげで帰って来てからしまなみボケで仕事にならず。。。
また遠くないうちに、しまなみ海道や四国に行きたいと思います!

おまけ
その頃ポメポメズは、絶賛ママ待ち中。

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