貴様いつまで女子でいるつもりだ問題 ジェーン・スー さんを読んで

貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

という訳で、ここ一年くらい?ジェーン・スーさんの名前をちょくちょくお見かけするようになり、ブログ(ジェーン・スーは日本人です)や対談などを読ませて頂いていたのですが、上述したブログのエントリを抜粋し、書き下ろし20本をプラスしたという「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」を読んでみる。

貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

やはり「女子」という言葉にむず痒さを感じつつ、ちゃかしながらも現下「うちは女子ハウスで女子しかいないからね〜」(このエントリーにも女子ハウスと書いてあった…)と語ってしまう私にとっては、なんつーか、相反する中年女のメンタリティーをうまく語ってくれたな〜と、久々に頭が下がりました。

ジェーンさんは、私の一つ上の1973年生まれの41歳。
若い頃は、自分の「女性としての性」や「自意識」とうまく付き合えず、自意識過剰すぎたり自己防衛が過ぎたり、色々痛かったり過剰だったりして、共感する事がたくさんあるのですが、それを嫌みなく痛快にスパーッと語ってくれて、久々に本を読んで楽しい気分になりました。

もちろんブログ(ジェーン・スーは日本人です)元ネタなので、自分語りがメインなのですが、自分に酔っている風は全く感じさせず、的確に分析してゆきながらも、その分析すらもがもちろん自分目線なのですが、それを共感する力に変えていけるのが凄いな、と「こんな同年代の人がいてよかったな」と、僻地で1人ひねくれて暮らす女(あ、私の事だ!しかも一人暮らしじゃなかった!)にも思わせてくれて、本当にありがとうございました。そんな本でした。
ほら、いつもは女性が書いた女性誌とか、本屋で女の人向けコーナーに立つのも恥ずかしい気持ちになるくらいだから!

自分の場合は「女子」以前に「人間としての自分」にやっと35歳位から調和できるよーになって、さあそっから女性としてもどうよ!?って向き合おうとしたら、世間的にはすっかりオバさんで「何かもうどうでもいっかな〜」と思ったりした事もあったり、こんがらがっていた頃の自分でも生暖かい目を向けてもらっていた事を懐かしく思ったり…。

ま、まあ、人生折り返し地点はとっくのとうに過ぎてしまいまして、若い頃の様なペースを続ける事は体力的に難しくもあるな…と実感する毎日ではありまして、最近のペースダウンにも若干戸惑いつつも、まだ死なない限りは生きておりますし、生きてる限りは人生も続きますし、喜びも悲しみもしっかり噛み締めて、もーちょっとだけ頑張って行こ〜。お〜!

おまけ。現物のiPhone 6 plusと私の手
iPhone 6 Plus

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