ANVIL! THE STORY OF ANVIL

映画の話しを少し。
結構映画を観るのが好きです。そんなに格調高いものは観ていませんが、興味があるモノをフラっとレイトショーで観に行ったりしています。

そんなささやかMovie lifeにて2009年度、面白かった映画の覚え書き。

「ANVIL! THE STORY OF ANVIL」
邦題「アンヴィル! ~夢を諦めきれない男たち~」

CherryBlossom80

ららぽーと横浜のTOHOシネマズに行ったら、たまたま平常価格なのにプレミアムシートだったのでゆっくり観る事ができました。

「アンヴィル! ~夢を諦めきれない男たち~」のストーリーを簡単に書きますと、50代になったおじさん二人組リップスとロブがロックスターになる事を夢見て30年バンド活動を続け頑張っている、そんな彼等の数年間を切り取ったドキュメントです。

監督はターミナルの脚本のサーシャ・ガバシなのですが、彼はアンヴィルが何十年も活動を続けていた事に驚き、2年間アンヴィルを追いかけこの映画を作ったらしいです。

正直最初はANVILの事も知りませんでしたし、ヘヴィメタルにも全く興味が無いしで、面白く観れるか全然わからなかったのですが、見続けるうちに涙がじわっと溢れ出し、80年代のロックシーンに何のノスタルジーもわかなくても、ぐいぐい引き込まれながら観てしまう映画でした。

$CherryBlossom80

彼等の真っすぐな不器用さ、そんな彼等を支えながら愛情溢れる家族達。
もちろん少し冷ややかに見守る家族もいまして、その対比も映し出され、これは映画ではなく現実の人生なんだよな…、と実感させられます。

CherryBlossom80

ちなみに映画は「Tokyo」から始まり「Tokyo」で終わります。

ドキュメンタリーなのですが、随所に監督の編集の素晴らしさが光り、ラストもまるでフィクションみたいな盛り上がりで締められます。

「人生なんてあっと言う間だ。俺はそれを学んだ」

こちらはジャケットを観ただけで「ゲッ」となって素通りしてしまう方も、特に女性には多いと思いますが、色々な方に観てもらいたいな、と思う映画です。
良かったら1度手に取ってみてくださいね。

邦題のタイトルはいまいちですが。どうも邦題ってそのままカタカナにするか、興行収入のための「?」となる様な日本語をあてはめる場合が多いですよね。

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