初心者卒業?! 春の道志道を抜け富士山を目指してみる

2018/04/14 - 21:04    Category: ロードバイク Tag: , ,

「道志道」。そうそれは、神奈川県相模原市青木(津久井湖)から山梨県富士吉田市を結ぶ国道413号線の愛称。

「道志道」。そうそこは、エスケープポイント(駅)が無く、山の中を30km以上走り続けなければならず、ロードバイク初心者が軽い気持ちで行くと死亡フラグが立つため、「脱初心者」の登竜門としても知られているらしい(?)。

そんな「道志道」に、最近ちょっと走れるようになって調子に乗った、某神奈川県在住のYさんが「富士山」を目指してチャレンジする事になりましたヨ!

本日のコース

スペック
総距離:103.4km
獲得標高:1,877m

昨年から、もう少し走れるようになったら、「道志道」はチャレンジしてみたいな〜と思っており、チームの先輩が行くという事で、思い切って一緒について行かせてもらう事にしたのですが、自分以外は何年もロードバイクに乗っている方々ばかり。

は〜〜〜、行くと決めたはいいものの、いったい私は道志道を越えて無事に富士山まで辿り着き、そして生きて茅ヶ崎まで帰ってこれるのでしょうか。

仕事もあまり手につかないまま、そわそわしながら平日を過ごし、いざ、決行の日がきました。

決行の日

きっちり晴れてます。行かない理由は何もありません。

観念して朝5:40分に家を出、集合場所までチャコチャコ自転車を進めます。

道中、遠くにぼんやりと霞む富士山を見て「これからあそこに自転車で行くのか…」と、さらにドキドキしてきます。

茅ヶ崎からお山に向かうので、延々登り基調。「土山峠」を越え、「宮ヶ瀬湖」を抜け、本日本番の「道志道」に入ります。

ふ〜〜〜、とうとうここまで来てしまいました。体調は万全。引返す理由は何も無く、またもや觀念して自転車を進めます。

そして道志道本番へ

はい〜、アップアップアップダウン。
アップアップアップダウン。
アップアップアップダウン。

登り基調ではありつつ、「道志道」は小刻みにダウンもあるため、「三歩進んで一歩下がる」そんな感じでしょうか?

ちょっと大げさにも書きつつ、この日の気温は道志村が10度以下、山中湖は何と0度だったため、思いっきり冬装備で来てしまった自分は、延々続く登りに暑くて暑くてたまらなくなってきてしまいますが、冬用の厚手のジャージのため、どんなに暑くてもそれ以上脱げるものが何もありません。

痛恨の装備ミス(T T)

寒い日なのに暑いよ〜、暑いよ〜、そして長いよ〜、意外(?)に道の駅にもつかないよ〜

と若干へこたれた気持ちで、ペダルを回し続けます。

ちなみに「道志道」は途中コンビニも無いため休憩スポットが無く、道志村にある「道の駅 どうし」で休憩をされる方が多い模様。

そして、もう何km走ったかよく分からないままゾンビ走法で走り続け、なんとか道の駅に到着〜〜。

「道の駅 どうし」に到着

「道の駅 どうし」

装備ミスも相まって、結構ここまででヘトヘトです。
なお、宮ヶ瀬からほぼノンストップで走ってきたため、道中の写真などは一枚もありません(`・ω´・)+.

「道の駅 どうし」の桜。街中の桜はすっかり散ってしまいましたが、山の中のこちらは丁度満開です。

ほわ〜〜〜、と、癒された気持ちにもなりつつ、「道志道の本場はここから」と言われています。
そう、ここから斜度がきつくなり「山伏峠」という峠を越えないと、「富士山」にはたどり着けません。

ここできっちり休まないと、多分私は死にます。

上級者ばかりと行ったので、皆様そこまで疲れていなさそうですが、途中で死亡した方が迷惑になってしまうため、ここで30分ほどキッチリ休みつつ、しっかり食べさせてもらう事に。

もしゃもしゃと、パンとチマキのダブル炭水化物をペロリと平らげ、次なる強敵「山伏峠」に挑む準備を整えます。

気持ちも整え、いざ、出発!!

はい〜、アップアップアップアップ。
アップアップアップアップ。
アップアップアップアップ。
アップアップアップアップ。

延々登ります( ´∀`)bグッ!

はい〜、アップアップアップアップ。
アップアップアップアップ。
アップアップアップアップ。

登れないような激坂は無いのですが、最後は斜度10%超えが続くため、ここまで削られきった足と、痛恨の装備ミスで「暑いよー、足が疲れたよー、暑いよー」と頭の中でリフレインが叫んだまま止まりません。(←古い)

そんなしょーもない事を考えていると、と、トンネルが見えてきました〜〜!!

「山伏峠」、と、登頂〜〜〜〜 (´;ω;`)ブワッ

こ、ここまで、トンネルが見えて嬉しかった事がかつてあったでしょうか。
無事に生きてたどり着き、ホッと一安心。

ちなみにこの時点で約70kmほど走って、1800mアップくらいしています。
ほぼほぼ本日登る予定の坂は登りきった計算に。

うん、私ではこのスペックだとまだ疲れるよね、と改めて思いつつ、記念撮影をしっかりし、次なる目標地点「山中湖」を目指します。

富士山の麓を目指して

そして…、そして……、トンネルを越えるとそこには……

別世界。
「富士山」がドドーンと目の前に来ました〜〜!!

こんなに「富士山」が見えて感動した日がかつてあったでしょうか?
いや〜、頑張って来てみてよかったな〜〜と、思い切りじんわりした気持ちになってしまいました。

そして「籠坂峠」を越えて「御殿場」に向かい、最後は「箱根の山」を越えて「神奈川」に戻る、というルートを私以外の皆はする予定でしたが、自分は最後に「箱根」まで登るとオーバースペックかな、と考えていたので、御殿場から電車で帰る気まんまんでしたので、あとは下りしかありません。

ウェーーーイ ( ´∀`)、と思い切り調子に乗った気持ちで富士の麓を駆け抜けます。

そしてやはり山中湖畔は想定通りの「気温0度」
やっと装備が暑すぎなくなり、それも手伝って余計に気分が盛り上がり、アイスもむしゃむしゃしてしまったりしつつ、籠坂峠に向かいます。

神奈川に向けて折り返し、帰路へ

山中湖畔から「御殿場」に向かうには、「籠坂峠」を少しだけ登らなければいけないのですが、後は15km延々ダウンヒルになります。

ずっと登って来たからこその、ご褒美ダウンヒル。「わーい」と走っていたのですが、籠坂峠も「気温0度」のまま、あまりの極寒ダウンヒルのため、一同震え上がります。

は、早く「御殿場」につかないと死んじゃうかも。。という気持ちで、黙々と(ウェーイ感は無くなりました…)峠を下ります。

休日の「山中湖/御殿場」は車が大変多いため、街に近くにつれ出来てくる渋滞の横をすり抜け

「御殿場」に、到着〜〜〜〜 (›´ω`‹ ) ゲッソリ

ダウンヒルだから、もっと気楽な気持ちで走れるはずだったのに、想定外の寒さに一同やられ切り、そのまま皆で「御殿場」から「神奈川」まで、電車で帰る事に相成ったのでした…。(私は想定通りでしたが)

山中湖まで行った証拠写真。われながら嬉しそうにしています…。

まとめ

暑かったり寒かったり、いっぱい登ったりで、自分にとってはそれなりに過酷なライドにはなりましたが、相変わらずノロっとはしつつも「昨年に比べて走れるようになったな〜」と、自己満にも浸ったそんなライドになりました。

しかし(自分にとって)強度があり、距離もあり、更に標高差があるライドは、もっと細かい温度調整がきくウェアじゃないと、ダメだなぁと改めて思ったりもしました。

この教訓を生かしつつ、来月はこのブログでも何度か話題に出していた「渋峠」にチャレンジする予定でいます!

こう次回!! (雨降るな〜〜 ←心の叫び)

2 Comments » | Category: ロードバイク Tag: , ,

Comments

  1. 清水 より:

    こんにちは。
    久しぶりにコメントさせていただきます。

    一年でかなり走れるようになったんですね。
    かなり努力してましたもんね。

    ひゃっ、ひゃっ、100km!しかも超全力坂ですね!

    車でのドライブとは違って心身ともに良いんだろうって感じられます。
    装備、荷物も限られるから、とりあえず持ってくか?みたいに大雑把には行かないだろうし。
    運動して、お腹すいて、良い景色を見て。

    で、晴れて初心者卒業ということになったんですね?おめでとう(?)ございます。

    うちの弟もラファ信者です。(多分今も)
    よ~く国際便で荷物が来てましたよ。
    品物と一緒についてくる(?)布の袋は僕が貰ったです。
    何かに使えるんじゃないかと。
    弟は何でもすぐ、うっちゃっちゃう。
    兄は元来貧乏性。

    • yumi より:

      こんにちは。お久しぶりです( ´ ▽ ` )
      ありがとうございます。。そうですね。。走れるように、というか、我慢してたら進むようになった、という感じでしょうか。笑

      たしかに荷物は厳選しますね。かなり身軽でいかないと、疲れ方が倍増してしまうので。山の中などだと気軽に買い物も出来ないので、少し知恵もついてきたのかなぁ、なんては思ったりしています(^-^;

      弟さんは、ラファ信者さんなのですね!こんな所にもラファラーさんが。笑
      ラファは会社のそばに直営店があるので、試着出来るのが助かってます。サイズがやはり難しい。。。

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